☆2023年中受終了 モヤモヤ息子のほぼほぼ365日(×6年?)の記録

2023年2月の勝者になりきれず、モヤモヤを抱えながらも中高一貫校に通う息子と親の日々の記録です。

新型コロナの影響で。

コロナ陽性になり、
マンスリーテストが受けられなくなってしまった息子。
時間はあるのですが、どうも勉強に身が入らないようです。
本来なら3日後に迫るマンスリーの対策に頑張っている時期なのですが、
受けられないので、出題範囲の復習やってもなあ…という感じみたいです。


私も濃厚接触者となり、念のため、ここ3日ほど
別宅での自主隔離をしているので、
息子の勉強の面倒を見ることができていません。
先ほどLINE電話で泣きながら「寂しい」と言ってきました。
仕方ないので、明日から自宅での自主待機に切り替えます。
いっそ、私も感染してしまえば、いろいろと楽なのですが、
重症化の可能性もあるので、やはり感染はしない方が良いですね。


2020年初頭に始まった新型コロナ感染ですが、
2020年4月から学校生活が始まった中学生(現在、中学2年生。この春から3年生)の
学校生活ってどうなっているのでしょうか?
さまざまな行動の制限を受け、授業はオンラインになったり、
修学旅行、体育祭、文化祭などの行事は本来の形では実施されず、
フラストレーションのたまる日々でしょう。


数年の中学受験勉強を経て、念願の志望校に入学するも
そんな学校生活では報われない。
早期の終息、もしくはとりあえずの収束を願ってやみません。

共学か?男子校か?「今、私たちの学校は…」を見ながら。

中学受験のご家庭では、
これまでも散々検討されてきたこの選択でしょうが、
本日たまたま
Netflixの話題の人気ドラマ「今、私たちの学校は…」を見ていて
改めて考えてしまいました。


このドラマは、簡単に言うと、
ゾンビ版「バトルロワイヤル」。
ある高校(共学です)にゾンビウィルスが蔓延し、
生き残るために生徒たちが奮闘するというドラマです。
ゾンビホラー要素だけではなく、男女の生徒たちの恋愛感情も
同時に描かれています。共学ならでは。
これが男子校が舞台だと、ここまでは盛り上がらない。
ゾンビから逃げながらも、
「実は好きだった」
「どうせ死ぬんだから、気持ちを伝えよう」
とか、いろいろあります。コレが良い。


もちろん、男子校には男子校の良さがあると思いますし、
異性に気をつかわずに、伸び伸びと暮らす6年間というのも
魅力的だと思います。
でもね。
中学時代から、男女の駆け引きを「勉強」出来る機会は、
共学校にしかないわけです。
ということで、息子の希望とは異なりますが、
共学校に行ってほしいなあ…と思う本日でした。


ゾンビドラマから共学校について考える人、
なかなかいないと思いますが。

マンスリー間近。でも受けられるの?

8日は新6年初のサピックスマンスリーテストです。
前回の組分けテストで大きく得点が下がるも
何とかギリギリαキープした息子は
浮上すべくマンスリー対策に取り組んでいるのですが、
なんと、新型コロナ陽性に!
当然、親2人は濃厚接触者で在宅ワーク。


息子は学校をお休みすることになるので、
対策する時間はタップリあるし、
私もベタでサポート出来る状態ではあるのですが、
そもそも、8日にSAPIXへ行けないことが判明。
自宅療養ですから…。


さてさて。

君の願いはちゃんと叶うよ

今日、2月3日は小学5年生の息子が熱望する中学の合格発表でした。
新型コロナの影響で学校のホームページでの発表。
覗いてみると、単純な数字が並んでいるだけのものでした。
もちろん、合格発表なのだから数字がわかれば良いのですが、
何とも素気ない…。
ちょうど一年後、この数字の中に息子の番号があってほしい。
これからの365日、息子と一緒にどれだけ頑張れるか?
正直、親として息子のサポートを完璧にやる自信はありません。
ブログを書くことで日々の反省が出来るかな?と思い立ち、
今日から記録していこうと思います。

君の願いはちゃんと叶うよ
楽しみにしておくといい


バンプ・オブ・チキンの
「魔法の料理〜君から君へ〜」という曲の一節なのですが、
今の私に妙に響いています。