☆2023年中受終了 モヤモヤ息子のほぼほぼ365日(×6年?)の記録

2023年2月の勝者になりきれず、モヤモヤを抱えながらも中高一貫校に通う息子と親の日々の記録です。

追っかけマンスリー!

本日、雨、雪降る極寒の午前中、
欠席して受験出来なかったマンスリーテストが
宅配便で自宅に届きました。
配達員の方、ご苦労様です!


出来るだけ、いつものテストのような体制で
(と言っても、その環境は息子しかしりませんが)
実施しました。
息子はリビングにある勉強机にスタンバイ、
私は試験監督となり、静かにテーブルでパソコン仕事。

算数50分、5分休憩、国語50分、お昼ご飯60分、

理科30分、5分休憩、社会30分、終了!!


算数:簡単!
国語:簡単!
理科:難しい!時間足りないわ!
社会:難しい!


との感想でした。


答え合わせをすると、
算数144点! ホントに簡単だったんだ(笑)
他の教科も感想通りの得点でした。
4教科トータルでは、決して良い点数ではありませんでした…。


全体の偏差値がわかるデータを
サピックスからいただけると
良いのですが、どうでしょうか?


国語の記述部分の採点はしてくださるそうなので、
土曜日の授業の際にお願いしてみることにします。


とりあえず、マンスリーお疲れ様。
算数と社会の見直しは出来たけど、
オリンピック見ちゃったから、
国語と理科(最悪の点数)の見直しは明日やろうね!

読書習慣

コロナ陽性息子、
一日に2時限ほどある
小学校のオンライン授業はとりあえずこなしてますが、
サピックスのテキストは遅々として進まず、
ダラダラとオリンピック観戦が続いています。


偏差値70台を叩き出し、
「得意科目は国語!」という時期もありました。
しかし、最近はすっかり下火。
読書でもしては?と提案するも、
自宅療養生活で未だ一冊も本を読んでいません。


それでも今晩ちょっと手にしたのは、
「52ヘルツのクジラたち」。
しかし、1ページ目で「読みにくい」と挫折。
次に手にしたのは、
「雪のなまえ」。
こちらは結構読み進んでいます。
本人「主人公が子供だから読みやすい」と。


受験のためだけではなく、
長い人生を豊かに過ごしていくためにも
読書習慣を付けてもらいたいです。


明日は、
受けることが出来なかった
マンスリーテストが到着するので、
自宅で挑戦の予定です。


本人、「本気で対策してないからなあ」と
腰ひけてますが(笑)。

勢いで、灘中の問題をやってみる

受けられないマンスリーのことを気にしながら
テレビのオリンピック観戦で時間潰しをしている息子。


刺激を与えるべく、購読している朝日小学生新聞に掲載されていた
今年の灘中学の算数(第1日)の問題をやってみることに。


全く歯が立たないかと思っていましたが、
意外と4分の1は正解。
解説が付いていないので、
出来なかった問題の解法をネットで探すも
「コベツバ」にそれらしい動画がある程度。
当然ですが、入会前提のサービスでした。


やる気あるじゃん!
勢いそのままに「中学への算数」の予約ハガキを出してきました。
予約購読キャンペーン実施してます!(笑)

元気を出して基礎トレ7連発!

毎日コツコツと進めていくことで
算数の実力をアップさせるSAPIX最強ツール、「基礎トレ」。


コロナ陽性となり、マンスリーテストを受けれられなくなり、
勉強への意欲、大幅減!となってしまった息子は
2月の基礎トレ、全く手付かずでした。


「教室で受験できなくても、問題もらって
自宅でおんなじようにマンスリーやろうよ!」と言っても
イマイチ乗ってきません。


でも、そこは頑張り屋(親バカですが)の息子、
徐々に気持ちを高めて、
「いっちょ、基礎トレやるか!」と7日分を一気に消化してしまいました。
採点も自分で。
結果、3日分が満点、他は各1問間違い。なかなか優秀です。
更に、「結構いい問題あるよ」と優等生コメントも出て、
マンスリー受験できないショックから立ち直りつつあります。


まだまだ親子で自宅療養が続きます。

理科が弱い!

(コロナ陽性で受けられないのですが)
マンスリー対策の一環として、
サピックステキストの理科の確認問題の復習をやっているのですが、
出来が悪く悩みます。
他の教科は、ほぼ満点なのですが、理科では7割くらいしか正解出来ない。
正解率が悪い→本人も繰り返しやりたくない→当然正解率上がらず…の
負のスパイラルへ。


最近5回分の平均偏差値も55.9と他教科を下回っています。

このまま、「苦手教科=理科」となってしまうのかな??
理科の教員免許を持っている私としては不本意なんですよね。


明日から、理科特訓だ! と意気込んでみたのですが、
息子は冷ややか。