☆2023年中受終了 モヤモヤ息子のほぼほぼ365日(×6年?)の記録

2023年2月の勝者になりきれず、モヤモヤを抱えながらも中高一貫校に通う息子と親の日々の記録です。

魅惑の業務用コピー

中学受験の必須アイテム!A3コピー機。
過去問を原寸コピーできる等、
多くのブログで効用が書かれています。


確かに、都度都度コンビニに走って
コピーを取るのは現実的ではないし、
先客がいたり、コピー待ちの方がいたりすると、
落ち着かないとは思います。


しかし、それほどの使用頻度ではないだろうし、
無くても問題ないだろう…と、
去年の夏までは考えておりました。
ブログで推薦されている家庭用の複合機、
どうせインク代ばかりかかり、
遅いスピードにイライラするんだろうなあ…と想像もしながら。


しかし、ある時、YouTubeで
業務用コピーのレンタル「受験合格コピー」というのを発見!
業務用なら、普段会社で使っているあのスピードを
家庭で再現できる!ちょっと惹かれました。
4950円/月 というのも魅力。


で、試しに導入。


ごめんなさい!
業務用が自宅にある便利さ、最高です!
いっ時でも不要と思った私を許してください。


中学受験に関係ない単なるコピーはもちろん便利ですが、
サピックスのテキストを全てスキャンして、
必要時にプリントアウト出来る便利さは、
一度やるとやめられません。
病みつきです。


ありがとう!業務用コピー!
約半年のおつきあいになります。

まだ1年あるが、テキスト捨てる?

今年中学受験を終了した方々のブログを読むと、
最近よくあるのが、
これまで使用した塾のテキストの大量整理、廃棄のお話。


うちは、まだ1年先なので、
使ったテキストや答案コピーなどを
ドンドン私の部屋に積み上げていっていたのですが、
潤沢なスペースがあるわけでもないので、
邪魔だなぁ と思い始めてきました。


当初は、来年の1月31日、
息子にこのテキストとコピーの山を見せて、
「君が頑張った証だよ。
ここまでやったんだから、
明日は自信を持って試験に臨んできて!」
というつもりでいたのですが、
物理的に限界が来ました。
で、捨てました。
とりあえず4年のテキストだけですが。


サピックスのカリキュラムでは、
出題単元を何度も復習することになっていますし、
現実的に、
学年を戻って復習するだけの時間の余裕もないようなので、
この際、思い切って断捨離です。


名前の書いてあるページは外して、
シュレッダーへ。
束にしたテキストはマンションのゴミ置き場へ。


気分は受験終了(笑)。

土特スタート!

木曜日の平常授業はコロナ欠席だったので、
新6年最初の授業は昨日の「土特」でした。
14−19時の、なんと5時間!!!!
途中の休憩もなくぶっ通しで授業を受け続けられるのか?
甚だ疑問ですが。


平常授業のクラス分けとは別の「麻布・武蔵コース」。
具体的な学校名を冠したコースはかなり刺激的です。
いよいよ中学受験が迫ってきたぞ!、と
子どもへプレッシャーをかける意味もあるのでしょう。
サピックスの狙いが見え隠れします。
親も緊張してきます(笑)。


4教科のテキストを見てみると、
これまでのテキストと似ているようで似ていない。
どう使えば良いのか?大変わかりにくいです。
まあ、慣れていくとは思いますが、
家での復習の伴走をする親への配慮もお願いしたいです。

国語も弱い!

以前は偏差値70台だった国語、
次第に点が取れなくなってきました。


今回の追っかけマンスリーで、
一緒に見直しをしてみることに。


漢字は満点ですが、
長文読解力を問われる問題
(選択肢、記述共に)は、正解率6割。
これでは高得点は望めません。


以前は、傍線近くに答えがあり、
それを探すことで正解に辿り着いていたのでしょうが、
最近のテストはそれほど簡単ではありません。
もちろん、傍線近くに答えはあるのですが、
それだけでは満点の答えとはならず、
文章全体を読み込んでおかなくては見えてこないことも
同時に問われています。


読書量が問われているのだなあ と。


「雪のなまえ」、
第一章までしか読んでないようなので、
私も一緒に読み始め、
プレッシャーをかけています。

理科が弱い!②「月と太陽」

マンスリー見直し、理科編。
「月と太陽」がほとんど理解できていません。
断片的な知識は持ち合わせていますが、
トータルで、月、太陽の運行、見え方を理解できていないので、
問題がちょっと複雑になると歯が立たないのです。


「月と太陽」特訓が必要です。
この連休で苦手→超得意!にせねば。