↑読みました。

中学受験を舞台にしたホラー　でしょうか？（笑）
主人公の母親のこういう気持ち、
わからなくもないですが、
異常過ぎますね。

バカにされていたライバル（親）に
負けたくない！
という極めてシンプルな感情だけで
ドラマを作っているので、
感情移入が出来ませんでした。

10分ほどの短編ドラマなら
良いかと思います。

申し込んだ
鉄緑会の春期講習、
スタートが遅いです。
3月26日〜。

それまで何もしないという選択肢もありますが、
親としては不安です。
特に英語。
一応、小学校の授業にはあったようなのですが、
おそらく、ほぼゼロ　状態でしょう（笑）

進学先の学校から
ちょっとした課題は出ているのですが、
あまりに少なく、こちらも不安。

SEG、
調査不足ですが（汗）、
息子の友達も行くということで、
こちらに2週間行くことにしました。

小学校の授業のあと、
17:15〜20:15、
ほぼサピックスですね。
慣れたもの　かな？？

中学受験の準備をしている時分は、
「将来はSAPIXの先生になるのも悪くないなあ」
とまで言っていた息子。

願った通りの結果とならなかった後は、
「もう2度とSAPIXに行くこともないだろうなあ」。
「でも、シールでグッズもらいに行くかも？」とも（笑）

SAPIXを信じてやってきた息子としては、
かなり複雑な感情です。
もちろん親もですが。

かなりのお金と時間を注ぎ込んで、
SAPIXの言うように勉強し、
成績もアルワン。
しかし、結果は、
満足いくものではなかったわけですから。

合格体験記は、当然書きたくない　と。
まあ、失敗したケースですから、
SAPIXとしても掲載しづらいでしょうし。

でも時々、息子氏、
「SAPIXの講師、やりたいなあ。
人に教えるの楽しいし」とも言っており。
愛憎入り乱れております。

4月からの塾、
どうしようか？考えていました。

志望校に進学できなかったからと言って
人生終わりでも何でもない。
進学先は魅力的な新興校、
むしろ、楽しみに感じています。
本人はまだまだそんな気持ちにはなれないでしょうが。

それでも、息子、
中学受験でやり残したことがあると
思っているはず。

そのリベンジ？
うーん、それとはちょっと違うと思いますが、
「学力で競い合い、結果勝利する」
これを達成させてあげたいと思います。

それには、やはり鉄緑会。

通塾し、ライバルたちと切磋琢磨。
校内テストで満足のいく成績をとり、
6年後、志望大学に合格。

先日、選抜試験を受験し、
合格をいただきました。

オープンコースですが、
コツコツ取り組んでいこうと思います。

親の過干渉と言われるかもしれませんが、
あと、もう少し、
しっかりしたレールで走り出すまで
関わらせてもらえれば。

中学受験で使用したテキスト、プリント、
サピックスでのテストの結果、賞状、
息子の様々な努力の記録　の保管、整理を
始めています。

サピックスマイページも
今月いっぱいしか閲覧することが
出来ないようですので、
セッセとプリントアウトです。

サピックスのテキスト、
息子は捨てたがりません。
おそらく、今後
勉強に役立つことはないと思うのですが、
「思い出」として
捨てたくないのでしょう。

後ろ髪引かれる気持ち、
よく分かりますが、
早く「次」へ向かっていってほしいです。