効果的な「焦り」となっているか?
組分けテストの結果が思わしくなく、
本人もこれまでにない危機感を持ち始めました。
食事の時間にテレビを見たりはしていますが、
(親の目を気にして、アニメではなく、クイズ番組)
ちょっとした空き時間に、コアプラスを見たりしています。
私も
「テレビを見ている暇なんてないよ」
「お尻に火がついているのわからないの?」と
プレッシャーをかけて勉強させようとしています。
間違いなく息子に「焦り」が見受けられます。
同時に笑顔がなくなってきました。
この「焦り」、
プラスに働くのか?それとも?
無理に成績アップさせるべく勉強させ
第一志望校を受験させるのが本当に良いのか?
現状の偏差値で80%判定取れている学校に
徐々にスライドするべく誘導するのが良いのか?
あと半年の方向付け、難しいです。
一時は、このままこのペースで勉強していけば、
第一志望校に合格できる と安易に考えていたのですが、
現実はそれほど甘くなかった というのが
今の気持ちです。
SS特訓の単科講座の選択、
学校別サピックスオープンのスケジューリングなど、
いろいろと悩みます。