☆2023年中受終了 モヤモヤ息子のほぼほぼ365日(×6年?)の記録

2023年2月の勝者になりきれず、モヤモヤを抱えながらも中高一貫校に通う息子と親の日々の記録です。

新興校と伝統校

息子の学力も気になるのですが、
当然、受験する学校についても気になります。


広尾、渋渋などの「新興校」。
開成、麻布、早稲田、慶応などの「伝統校」。


さて、どっち?


以前は、知名度に胡座をかいている伝統校に
ネガティブでした。
最新教育理論を学んだり、
生徒にとって意味のある教育の工夫をせずに、
名前だけで優秀な生徒を集めて
大学進学実績を残しているズルい学校。
そんなイメージでした。
なので、その逆を実行し偏差値を上げ、
優秀な生徒を集めている新興勢力、
広尾、渋渋、渋幕、素晴らしい! と。


しかし、どうでしょう?
学校に何を求めるか?
簡単に言うと、
「いい大学に入るための教育」ですけど。
それは結局、塾の仕事なのかな?
(あ!中学受験と一緒!汗)


とすると、どの道、塾には行くのだから、
学校は大学受験に特化した学習を提供してくれなくても
良いのですかね。


試験対策でない、もっと深い学習、
学校の仲間、教師たちとの交流から生まれる
有意義な時間。
こちらが優先なのかな?


「伝統校」に惹かれつつあります。

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