東大のせいぜい
たまたま配信されてきた記事ですが、
なるほど!感ありありでしたので、転載します。
東大の女性比率の低さの解決という
よくある単純な記事かと思ったら、
指摘しているところはちょっと違ってます。
東大に限らず、
ほとんどの大学がそうだとは思いますが。
↓以下、部分引用です。
「東大生は専門に必ずしも強くない」
「*学部〇〇学科卒」といっても2年生の後期まではそこに進学が決まっておらず、20歳を過ぎてから初めて「バイオ」だの「法学」だの「電気電子」だの「経済」だのといった専門にタッチする。
逆に言えば、10代いっぱい全く素人だった分野で「にわか専門家」扱いされるようになるのです。
平均点で見ると決して低くない。でもどれか一つ、本当に抜きん出たものがあるかと問われると、ペーパーテストで満点が取れる程度で止まる、凡庸な秀才が大半を占める学校。それが東大の実際の姿です。
太宰治とか三島由紀夫とか大江健三郎といった人が東大OBなのは、たまたまほかに大学が少なく、才能を持った人が受験してくれたからであって、東大は何も育てていない。
↑ここまで。