冬期講習、正月特訓の算数の点数が低い。
ここにきて、算数が足を引っ張っています。

クラスも落ちて、
息子は大ショックの様。

本番までまだ1か月ある今、
潰すべき「穴」がみつかったので、
喜ぶべきだが、
子供の気持ちとしてはそうは考えない。

算数は苦手　という意識を持ってしまっている。

試しに、
表紙に「立体図形の完全マスター」と書かれている
「中学への算数」の立体図形の問題を
やらせてみると、
7−8割は解けている。
立体図形、苦手のはずが出来ている？？

本人が言うほど、
算数が出来ないわけでもないと思うのだが、
得意の社会の問題をやろうとする。
「逃げ」

気持ちはわかるけど、
社会の難しい問題の1点と
算数の簡単な問題の1点は
同じ1点なのだから、
簡単な方で取ろうよ！

本日は本年最終日。
今日も正月特訓で頑張っている（はずの）息子に
「合格」が届きますように！

子供のために時間を使う幸せも
今後はそれほど多くはないと思うと、
ちょっと寂しいです。