☆2023年中受終了 モヤモヤ息子のほぼほぼ365日(×6年?)の記録

2023年2月の勝者になりきれず、モヤモヤを抱えながらも中高一貫校に通う息子と親の日々の記録です。

「合格可能性」の考え方

合判SOが4回終わり、
「持ち偏差値」が決まりましたが、
この数字をどのように使えば良いのか?


ひとつの考え方がネットに上がっていました。

↓(一部を引用)


80%偏差値表とか、50%偏差値表とかあるかと思いますけど、やっぱり80%のほうだけ見ててもわからないことがあります。80%の偏差値表ではただの高嶺の花に見えた学校でも、50%の偏差値表を見ることで、「あれ、5分5分だ! 2回受けたらどっちかでは受かるかも!?」って思えてくることがあります。
ちなみに5分5分の合格可能性のところを2回受けたらどっちかで合格できる確率って何%かって皆さんぱっとわかります? 算数で確率を勉強した6年生であれば簡単に解けると思うんですけども、両方とも受からない確率を計算するんですよね。そうすると0.5×0.5じゃないすか。25%の確率でどっちも不合格になるってことは、75%の確率でどっちかには受かるってことですよね。
第1志望は例えば20%の合格可能性しかないならば、80%の確率で不合格になるということなんですけども、そこに例えば合格可能性50%出てる学校も受けることにしますよね、もう1つ、合格可能性80%出てる学校も受けるとしますよね。この3校を受けると全落ちの可能性って何%になると思います? 0.2×0.5×0.8ですから8%です。つまり92%の確率でどこかには受かるはずだと計算できます。
92%じゃ不安だというのなら、もう1つ合格可能性80%の学校入れときましょうか。それも早めに1日か2日の午後とかね、入れときましょうか。万が一に備えて、2月1日、2日のうちに1つでも合格取っておくと、それが、入試が長引いたときの、何よりのお守りになりますからね。そうすると、先ほどの全落ち可能性8%が、1.6%まで下げられるんですよ。さらにね、50%のところをもう1つ受けることにすれば、全落ちの可能性は0.8%まで下がります。つまり99%の可能性でどこかには受かる。5校をバランス良く受ければ、こうやって全落ち回避の作戦を立てることは可能なんです。


↑(ここまで)
これによると、99%、
行っても良い学校に行けることになるのですが、
本当にこの考え方でよいのでしょうか???

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